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【韓国】25歳以上もワーホリ許可が降りた!申請書類の準備〜申請までをご紹介★

留学/ワーホリ
この記事は約7分で読めます。

あんにょんはせよ~~~みほいむにだ~~~

2020年のコロナでワーホリビザが一旦休止になり、そこから発給開始になったと思えば年齢制限があって…という事態になり多くの方があきらめたかと存じます。

ですが、諦めないでください!

年齢制限があった私もこうして韓国でワーホリすることができました!今から準備した申請書類や申請フローまでをお伝えしようと思います!


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共通書類について(ビザ関係の申請時に必要なもの)

まず、準備するにあたって何が必要なのかを【駐大阪大韓民国総領事館のHP】を確認。

(住んでいる地域によって準備物はことなります。管轄区域をお調べの上、準備することをおススメします!)

赤文字は私が準備したものです。

査証発給申請書 (添付ファイルより作成)
パスポート原本 (6ヶ月以上)
パスポートのコピー (見開きのページ)
カラー写真1枚 (3.5×4.5cm、背景:白)
運転免許証のコピー (表裏)

因みに、こちらの書類準備はそんなに時間はかからずで1週間ほどで準備完了しました!

査証発給申請書の書き方について

私はなんとなしに書いていったのですが、わからないところは空欄にして提出しました。

ですが書き漏れがあった際は、ここ書いて~と言われたり、間違って書いていても、書き直してください~などの応対はあったので、完璧にしなくても教えてくださると思います!

実際に私はいくつか書き漏れがあったのですが、差し戻しなどはなかったです。


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ワーキングホリデーで必要な書類準備について

続いて、ワーキングホリデービザを申請する方のみ該当する書類についての準備です。

赤文字は私が準備したものです。

残高証明書 (本人名義/普通口座/和文/50万円以上/1ヶ月以内の原本)
最終学歴証明書 (高校卒業証明書)
活動計画書 (指定様式/ワード作成/韓国語)
理由書 (なぜ今申請するに至ったのかを書きました)

どのように準備・作成していったのか次にまとめておきました。

残高証明証の発行について

まず、残高証明証の発行についてです。

銀行によって発行日数が違うので、余裕を持って準備することをお勧めします。

私の場合、預けている銀行は1日で出してくれるところだったので、すぐ準備できました!(因みに日本語で発行しました)

また、時期によっては2週間かかったりするところもあるみたいなので、一度お問合せしてみた方がいいと思います!

補足にですが、年度末(3月~4月)の時期に発行依頼したことがあるのですが、企業の決済の時期などで、通常1週間のところが2週間~3週間かかりますが…なんてこともあるのでお早めに発行依頼した方がいいと思います!

語学留学の際は、学校に提出の際に英語表記との回答があったので英語表記(ドル)でしたが、今回のワーホリの申請につきましては日本語(円)表記で提出しました。

​最終学歴証明証

最終学歴証明証について、私は専門学校卒業なのですが、こういう場面では専門学校は例外に当たるらしく、領事館のおじさんに高卒の卒業書持ってきてね~といわれ、学校に問い合わせて、その日のうちに追加書類を提出しました。

提出不十分だと、受付すらしてもらえない…なんて噂もあってとてもヒヤヒヤしましたが、ゃんと追加書類として受け取ってもらえました!

活動計画書(A4サイズで計7枚/文字サイズ10.5)

皆さんが一番苦戦されるのが、こちらの書類だと思います。こちらはいろんな項目があるのですが順番にご紹介していきますね。

項目2と4の動機や目的~帰国後の計画について

まずは、なぜワーキングホリデーしたい考えに至ったのかを始まりにその時の状態や、心情をこと細かく書き、A4用紙1枚分ほど書きました。

文字は12以下という指定があったので10.5で書くことにしました。

例えばこんな感じです。

ex) 私は〇〇年に○○を通して韓国語に初めて触れました。それから○○というきっかけがあり、韓国語に対する考えや、学習意欲がどんどん大きくなっていきました。そしていつの日か韓国留学したいという思いが生まれ、計画を立てたが~コロナでビザ発給も難しい中、韓国に対する思いををあきらめることができませんでした。

このように、何年も遡って当時の記憶を呼び起こしながら、実際にコロナ禍に留学したことも証明するために韓国語で作成しました。(2024年9月時点でHPには韓国語/日本語のうちどちらかでという記載がありました)

帰国後に関しては、経験を生かすことに着目して作成しました。

ex) 私の目標は○○です。なので活動計画書にある経験を存分に活かし、日本に帰国してからは○○のような活動を広げていきたいです。また韓国と日本の文化を知ったうえで○○という部分でも活躍できるかと思います。具体的な例としては〇〇や△△です。

このように冒頭を始め、どのように活かせるか?具体的な例は?なども踏まえて自分がやりたいことや挑戦したいと思っていることをつらつらと書きましてA4用紙1ページちょいほど書きました。

月ごとの活動計画書について

この項目が一番大変でした。作成当時「月に活動項目が6個以上じゃないと受け付けない」などの情報が飛び交っており、本当に本当に時間がかかりました。(真相は定かではありませんが…)

領事館が指定しているフォーマットには6つの項目があったので、毎月6項目ずつ観光地や歴史に関するところを、ひたすら調べて書きました。

ちなみに1人の知識だと滞在地の知識に限界があったので、以下のサイトを参考にさせていただきました。

>>>韓国観光公社公式サイト「VISITKOREA」<<<

例)私が実際書いたもの

– 강릉 여행 2박3일 (주문진해변, 강릉커피거리, 대관령 하늘목장)
– 서울랜드 다녀오기 (용인)
– 한국민속촌 다녀오기 (용인)
– 대천해수욕장 다녀오기– 인면도 여행2박3일 (아일랜드 리솜, 오아식스 선셋스파,자연휴양림)
– 수원화성 다녀오기 (수원)
– 남산터워 관광과 올라가기

最初に目的を書き、()の部分はそれぞれ訪問予定の場所を書きました。

どこに?何日間?何をしに?を中心に、あくまでも観光ビザになるので旅行をメインに作成しました。

※指定用紙の枠にこれでもか!というほど、ギチギチに書きました!

理由書(25歳以上のみ必要書類)

そして私の場合、ビザ申請時に25歳以上だったためこちらの理由書の提出が必要でした。こちらに関しては、「どうしていいかわからない」のに加え「見本がない」ですし、実際に「理由書」なんてものを書いたことがなかったので、大変でした。

なので、なぜ今申請するのか?なぜ今までできなかったか?しなければいけない理由は?を中心に、めちゃくちゃ詳細に状況を書き出して提出しました。

領事館に問い合わせたところ、特にフォーマットは自由で良いとのことを言われたので、以下のように、1からWordで作りました。

個人情報のところは伏せております。

webサイトより"理由書"で検索して、本来の理由書とはどんなものなのか?をベースに作成しました。(これで合っているのかはいまだにわかりませんが…)

作成枚数はA4サイズ4枚、設定は文字を10ポイント、幅合わせに設定し精一杯書いたのをアピールしました(笑)

私は、活動計画書の理由と被る言葉のところもありましたが、それがすべてなので言葉を変えつつも、ディテールは変えずに書きました。


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その結果

領事館でもらった控えをもとに審査状況が、インターネット上で確認できるとのことなので、毎日血眼になって携帯電話を見ていました(笑)

約1週間後に許可の文字が表示されていました・・・!!!!!!

頑張って準備した甲斐がありました(´;ω;`)

後日、大阪領事館に出向きパスポートとビザを受け取りました。特に変わったことはなく普通にはい!という感じでもらいました(笑)

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

ワーキングホリデー申請は30歳までに申請できる基準でしたが、コロナ後に25歳に引き下げられるという、(やむを得ない人だけ30歳まで申請可とされていますが)年齢引き下げが新たな条件として出てきてしまいました。

私も不安の中での申請でしたが、きちんと準備すればビザが下りるということを皆様にお伝えできればと思い、紹介させていただきました!

準備するのも大変だし、提出するものは多いし、くじけそうにもなりますが、チャンスがあるのであれば頑張りましょう!

では、あんにょんひかせよ~~~

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