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【韓国留学】漢陽(ハニャン)大学語学堂を選んだ理由★実際に通ってみた感想について

留学/ワーホリ
この記事は約9分で読めます。

あんにょんはせよ~~みほいむにだ~~

韓国に触れた人なら、誰しも考える”語学留学”!!私もその一人で、実際に語学留学した一人です。

そこで、いったい留学って言っても、どこに語学留学すりゃいいの?となりますし、調べようにも、まず何から調べていいかわからないですよね( ・・`)

そこで、語学留学の中でも一番要となる学校選びについてお話していきます。

数ある語学堂の中でも、なぜ私が漢陽大学を選んだのか?についてお話ししようかと思います( ^ω^ )ノ

因みに大学に入学申請(D4ビザ)した方法をエージェント編と自分で申請編でまとめてあるので、参考になれば幸いです★

それではお話していきます~~!


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私が選んだ基準リストについて

寄宿舎の有無/感想

まず1つ目は寄宿舎があるかどうか?そして申請すれば入居できるのか?という部分です。

基本的には寄宿舎がある学校がほとんどだとは思いますが、お部屋タイプ(2人部屋/3人部屋)や、金額、女子専用なのか?だったりと様々な種類があります。

中にも学校側の配慮などで同じ国籍の子がいたら、合わせるように配慮してくれるなどの噂も…あったりなかったり。(実際のところは不明です)

漢陽大学の語学堂の事務員さんによると、6カ月だけではありましたが、住めるようにしてくださるとのことでした!

当初の計画では6か月の留学予定だったためということもあり、期間もコスパもよいかと思い、こちらに決めました。

学校との距離は、住む寄宿舎によって、変わってくるので何とも言えませんが、私は徒歩15分ぐらいのところでした!

因みに女子専用寮などもあるらしく、当時女性の申請者が多かったせいか申請に落ちてしまいました(´;ω;`)

2人部屋嫌だな~と思っていた矢先に、男女混合の1人部屋タイプの学生寮(語学生のみ)であれば用意できるとのことで、最終的にはそちらになりました。

文字通りの1人部屋だったので快適に過ごせましたし、お友達が住んでいたワンルームと差がなかったので学生寮の中でも良いほうなのでは?!と思いました。

またセキュリティー面では、学生寮の玄関に暗証番号があるのでそちらと、上の階に警備員の方(日中)もいたので安心して過ごせました。

どの場所になるかはランダムですが、私は自由度も高く良かったと感じました!


授業内容/感想

次に授業内容について、これは他の学校を通ったことがないので比較するのは難しいところではあります。

当時の私調べでは、西江大学は会話重視、授業のレベルが高いのは延世大学、などなど学校によって色があるみたいでした。

私はとにかく学べれたらいい!というのと、読み書きや会話などがバランスよく出来たらいいかな~という感じで、特に授業の特性を意識していませんでした(笑)

実際、漢陽大学に通ってみた感想としては読みも書きもバランスが良かったと思います。どちらかといえば、【学んで→書いて→話す】という感じで進行していたように思います。

1~2級は習いたてレベルなので、動物園状態でした(笑)
とにかく韓国語の単語と簡単な文法を使って、コミュニケーションをとっていくような感じでした。例)趣味は何ですか?/昨日なにしたの?/何食べたの?等

3~4級は簡単なコミュニケーションであれば問題ないが、少し難しい表現や文法なども入ってきます。ことわざや四文字熟語なども習いました。
例)猿も木から落ちる/三寒四温/プレゼンに使う言葉遣い等

5~6級は上級者レベルに値するので、なんでもありです。
基本的に韓国語能試験(TOPIK)の対策などはもちろん、議題に対して自分の意見を述べる場面がありました。
例)ニュースや時事問題について討論/市場調査結果発表会/漢字

因みに、授業のほかに発音レッスンだったり、会話レッスンなども行われていますので、先着順ではありますが受けることができます!(別途料金がかかる場合もあり)


また申請制ではありますが、実際に大学に通っている学生さんたちとお話しできるトウミ制度もありました(2級?3級?レベルから可能とのこと)

スピーキングよりも筆記が主になるかと思います。先生によっても教える具合などはばらつきがあるので何とも言えませんが、コミュニケーションは取りやすい先生が多かったです。


アクセスの良さ/感想

学校からのアクセスもどうなのか?重要ですよね。

基本的には語学堂は大学のキャンパス内にあるのはあるのですが、正門からかなり遠い・坂道が多すぎて朝から登山や~なんてことも聞いていたので、事前に知っておいて損はないかと思います。

考えてみたら、汗だくで授業受けるの嫌ですもんね(´;ω;`)

漢陽大学は2号線(東京だと山手線/大阪だと環状線みたいなの)で、駅から語学堂までのアクセスは最高でした◎
あと5分で遅刻の時は走って、ギリギリ間に合ったりもしました(笑)

だったのですが、2022年に2度目の漢陽大学留学の際に入学生が増えたのか、教室に行くまでのエレベーターに乗りきらない!なんてこともあったので、注意です◎

なので階段で7階まで上がることも中にはありました。夏だと暑いので少ししんどいかもしれません💦

そのほかの漢陽プラザ館という場所に、コンビニや食堂、時間制のお勉強スペースなどもあるので特に不便は感じませんでした。

因みに、キャンパス内にある図書館までの道のりは果てしない坂道が続いておりますので、勇気のある方は是非登ってみてください(笑)

駅からとても近い。なんなら直通レベル。喫煙所も目の前にありました。


学校周辺の治安/感想

学校付近の治安もいいに越したことないですよね。

基本的に大学周辺に変な人はいないとはおものですが、飲み屋街が近くとかだと声かけられたりと怖い思いするのが嫌だな~と思い選ぶポイントとしてリストに入ってました。

結論、漢陽大学付近は飲み屋街が多かったです。
繁華街程ではなかったですが、食堂や映画館なども、徒歩圏内で行ける場所で、学生街!って感じでした。

お酒好きにはもってこい!の場所だと思います(笑
私はお酒があまり得意ではなかったので、そこまで入りびたることもなかったです…( ˘ω˘ )

学校近くのお家に住んでいるとかだと、夜に騒音や聞こえてきて、眠りにつきにくいなどはあるかもしれません。

まぁ海外ですし安全な場所なんてないので、夜に一人で出歩くのを避けていれば問題はないかと思います。

飲み屋街なので、駅の周りはとても賑やか。なのでお酒大好きだとうれしいかも?


日本人の多さ/感想

日本人がいれば、心強い!と思う方もいらっしゃれば、韓国語を使わざるを得ない状況に持っていきたい!という方も中にはいらっしゃると思います。

日本人を避けたい!とかであれば、地方の大学のほうがいいと思います!ソウル自体に日本人めちゃくちゃいます(笑)

逆に日本人がいるところがいい!であればソウルの大学ですと、クラスに1人は日本人いると思うので、大学側に一度聞いてみてください◎

2020年留学する当時、中国人が多く、日本人はそんなに多くないとのことを聞いて言いましたが、2021年あたりから激増したらしいそうです(‘_’)ナンデ?

1クラスに2~3人はいる感じでしたが、現在は4~5人ほどは在籍しているかと思います。高級に上がるにつれて、ほとんど日本人やん!となることも(笑)

ちなみに5~6級の時は中国人と日本人が大半占めてました。(中にはベトナムやマレーシアの方も)

上級になるにつれてアジア圏は多い傾向。どのように捉えるかはお任せいたします。


事務所の対応/感想

そしてなんといっても、事務所の対応!
正直、私はこれ一択で決めたといっても過言ではないです(笑)

何かあった際に連絡したり相談できるのって、正直ココしかないと思うんです…( ˘•ω•˘ )

例えば、授業や生活のことだったり変な話ですが、金銭的な話も全て事務所の対応によって変わってくると思います。

なので、自身でお問合せしてみてメールの雰囲気などを見るのも大事かと思います。

私の場合、1度目の留学の際に利用させていただいた留学エージェント(韓留ドットコム)さんより「漢陽大学は対応がスムーズに加え、とても丁寧だ 」ということを聞いていたので決めました。

実際、事務所対応がよくて2度も漢陽大学に留学したという…(笑)

2度目の留学の際に対応してくださった担当者さんは変わってしまったのですが、
1度目の留学時にとても丁寧な対応をしてくださったので、2度目も迷わずに漢陽大学の語学堂一択でした。

何かあったらすぐにレスポンスしてくださるし、何より、日本語専用の事務員さんがいるので、韓国語ができなくても安心できました。


しかも、2度目の入学手続きの際にメールだけではなく、国際電話にて入学証書送ったからね~などの連絡もしてくれました(´;ω;`)


1度留学していた+以前から連絡と取っていたといこともあり
「次の学期で担当が変わるから、再会するのは難しいかも~ごめんね~」なんていうご連絡もくれました(感動

ここにきて、韓国の情文化というのを感じました…!!

私はこれ一択で選択したといっても過言ではない・・・


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感想のまとめと補足

私は漢陽大学の語学堂を選択してよかったと思っています。
それに、当時教えていただいた先生と連絡とっていたりして、今も韓国語のコミュニケーションをとっていたりもしています。

また、トウミ制度(漢陽大学生さんとお話する機会)もあったので、韓国人と話したり勉強を教えてもらったりと有意義に時間を過ごせていました!(韓国語能力試験の問題の相談など)

その他にもサークルのような案内や、イベントなどもあったりしたので、なんだかんだ学生気分を味わえた気がします(笑)

そして、1学期に一度、文化授業というものがあるのですが、こちらは授業の級によって内容が変わります。

私はキムチ体験と公演を鑑賞したりしました(中にはロッテワールドや陶磁器作りなどもありました)

また授業外での会話クラスや発音クラスにも参加したのですが、普段話したことのない人たちと会えたりするのと、お友達が増えたりするので参加してみて損はないかと思います!

因みにですが、今ホットプレイスのソウルの森聖水(ソンス)も近い場所だったので、帰りにお友達と遊んだりもしていました(‘ω’)ノ

あとは大きい声では言えませんが、宿題が少ないです…というか、少なくなったそうです(笑)


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韓国留学を考えてる方へ

今回は私が漢陽大学を選んだ理由についての記事をご閲覧いただき、ありがとうございます。

韓国だけでなく、海外で生活するのはとてもハードルが高く、簡単なことではないと思いますが、留学経験は間違いなくいい経験や自身にとっての財産になると思います。

また日本から出ることによって、日本のすばらしさや良さ、海外の方から日本っていいよね!って言われる理由なども改めて気づかされると思います。

韓国を通じていろんな国の方ともコミュニケーションをとることもできましたし、海外の友達もできました。今振り返っても、とてもいい経験だったな~と思います。

また、留学は語学を勉強するための1つの手段だと思いますので、日本にいながらも勉強はできると思います!

良ければおすすめの教材についてもご紹介しているのでご覧いただければと思います★

これから留学を考えてる方、もしくは決意した方、もうすでに留学中の方、皆さんが良い留学生活を送れますように応援しております( ^ω^ )ノ


では!あんにょんひかせよ~~~

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